SQL文の種類

DDL(Data Definition Language:データ定義言語)
→データベースやテーブルの作成などを行うために定義されている言語
・CREATE:データベースやテーブルの作成
・ALTER :データベースやテーブルの定義の変更
DROP :データベースやテーブルの削除

DML(Data Manipulation Language:データ操作言語)
→テーブルに格納されるデータを取り扱う言語
・SELECT:テーブルに格納されたデータの取得
・UPDATE:テーブルに格納されたデータの内容の更新
・INSERT:テーブルへのデータ追加
・DELETE:テーブルからのデータ削除

DCL(Data Control Language:データ制御言語)
→データベースの制御やトランザクションの利用を行うために定義されている言語
・COMMIT :トランザクションの確定
・ROLLBACK:トランザクションの取り消し
・GRANT :データ操作権限のユーザーへの付与
・REVOKE :データ操作権限のユーザーからの剥奪